[[設定方法]] | [[セキュリティ対策]] p2のログインユーザ認証にはBasic認証を利用しています。~ Basic認証のユーザ名とパスワードは、p2の初回起動時に登録設定します。 p2のBasic認証ユーザのパスワードを忘れた時は、データ保存ディレクトリの p2_auth_user.php を捨てて下さい。再度新しくパスワードの登録ができるようになります。 ---- さらに、p2はBasic認証の他に、 -cookieによる認証登録が可能です。 -EZwebとJ-PHONEでは端末固有IDでの認証登録が可能です。 --J-PHONEはパケット対応機で、ユーザID通知をONに設定している時のみ可能。 --DoCoMoは端末の固有性を判別するいい方法がみつかりませんでした。「utn」利用は毎回確認が出るそうなので、却下。 -cookieや端末IDで認証を登録すると、Basic認証のパスワード入力をスキップできるようになります。 -認証の設定は、メニューの設定のp2認証ユーザ管理から行えます。 ---- EZWebのサブスクライバIDによる認証スキップ -登録したいEZ端末でp2を表示させ、「設定」を選択、「p2認証ユーザ管理」を選択します。 -「EZ端末IDで認証を登録」というリンクがあるので、これを選択すると、登録されます。 -登録すると、データ保存ディレクトリに p2_auth_ez.php が自動的に生成されます。 -p2_auth_ez.php の中身 <?php $registed_ez='サブスクライバID'; ?> auのサブスクライバIDの確認方法 -「EZメニュー」→「トップメニュー」→「料金・申込・インフォ」→「設定情報」→「サブスクライバIDの表示」 ---- COLOR(red){''セキュリティに関する参考資料''}~ -[[セキュリティ:http://nx.eth.jp/php/manual/security.html]]~ -[[PHPのセキュリティを確保する:http://japan.linux.com/security/04/08/16/0233208.shtml?topic=1]]~ -[[セキュリティとApache 初級読本1〜4:http://japan.internet.com/linuxtutorial/20010414/1.html]]~ ----