- ソースコードを入手する。tar.gz圧縮のものを選ぶ事。
- ダウソしたtar.gzをホームフォルダに置く。
- ターミナルを起動
- tar.gzを「tar xvfz ファイル.tar.gz」で解凍。
- 解凍して出来たフォルダに「cd ファイル」で移動。
- 「./configure」する。色々ごちゃごちゃ動くので暫く放置。
- 「make」する。色々ごちゃごちゃ動くので(ry
- 「make install」する。色(ry
httpd -v
- 必要に応じて「DocumentRoot?」セクションでhtdocsのディレクトリを変更する。10.5の場合、元のApacheの標準DocumentRoot?は「/Library/WebServer/Documents/」なので、新規にApache2を入れた場合も元の標準DocumentRoot?に合わせておくのが無難。
<?php phpinfo(); ?>
- 元のPHPの上書きは余りお勧めしません。Apple純正のセキュリティアップデートを掛けた際に、PHPがセキュリティアップデート同梱の古いVerで上書きされてしまう場合があります。。。
## 最適な./configureの設定がなかなか見つからないので、お勧めのものがあれば記入お願いします。
- Apache2を別途インストールした場合には --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs 等、Apache2のインストールパスの指定に注意。
- ./configureオプションは./configure --helpを参考にお好みで適宜変更しましょう。特に10.4以前の系統でApache2を新規導入して標準のApache1.xをやめた場合には、参考URLの/configureオプションに書かれている「--with-apxs」を「--with-apxs2」に変更する事を忘れずに。
Alias /Volumes/xxx/rep2/DATA/cache "/Volumes/xxx/rep2/DATA/cache"
<Directory "/Volumes/xxx/rep2/DATA/cache">
Allow from all
</Directory>